看護師の転職と雇用保険

転職を考える時、またはこれから新しい職場に就職する時に知っておきたいことの一つが雇用保険についてです。
雇用保険は厚生労働省が保険者となり行っている保険事業です。
仕事をしていく上で、突然病気や事故などにより働けなくなった、会社から解雇されてしまったなど急に収入の元を断たれることは誰もが恐れることです。
雇用保険は何らかの事情で労働できなくなってしまった就労者に再就職できるまでの一定期間保険料が支払われるという制度です。

雇用保険の加入は雇用者の義務となっています。
雇用保険への加入はその仕事での31日以上の雇用見込みがある、そして一週間の労働時間が20時間以上であることが加入条件とされます。
雇用保険は給料から天引きされる形で支払われます。
就労している方は自分がきちんと雇用保険に加入しているかを給料明細などで確認しましょう。

看護師を退職した後に雇用保険の申請を行う場合には、勤務していた病院やクリニックなどの機関から離職票を発行してもらいます。
その離職票を持ち管轄のハローワークで受給手続きを行います。
受給手続きの後は、雇用保険受給者初回説明会に参加します。
それ以降は4週間に一度のペースでハローワークに就職活動の報告をします。
失業の認定が行われた後には一週間程度で指定口座に失業保険の基本手当が振り込まれます。

新し仕事が見つかるまでは精神的にも不安定になりやすい時期です。
雇用保険などを利用して経済面の不安を少しでも解消しましょう。






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